省エネ性能のメカニズム– MECHANISM –

ゲートラダーの省エネ性能を実現した3つのメカニズム。

舵板をプロペラの両脇に配置した、GATE RUDDER® SYSTEM。
舵部分の抵抗を抑えるだけでなく、キャビテーションや当て舵を抑え、
実海域において複合的に機能することで省エネを実現する、先進のメカニズムです。

❶ 舵部分の抵抗を低減

通常はプロペラ後方にある舵板をプロペラ両脇に配置することにより、舵部分の抵抗を低減。 さらに舵板に非対称の翼型を採用した舵板で推力を生み出すことにより、自航状態の船体抵抗を減少します。

GATE RUDDER® SYSTEM 
ゲートラダーシステム
舵部分の抵抗を低減

❷ キャビテーションの低減

GATE RUDDER® SYSTEMが推力を生み出すことで必要なプロペラ推力が減少し、キャビテーションが減少します。また、プロペラ面に流入する流れを 加速(整流)することもキャビテーション減少につながります。プロペラ流入流速が整流されることでトルク変動も低減するため、主機の燃費が改善されます。

GATE RUDDER® SYSTEM 
ゲートラダーシステム
キャビテーションの低減
自行状態プロペラ流入流速分布
普通舵の場合 ▶ ゲートラダーの場合
GATE RUDDER® SYSTEM 
ゲートラダーシステム
キャビテーションの低減
プロペラトルクの比較

❸ 当て舵の低減

実海域において、ゲートラダー搭載船は、船首揺れが少なくなる傾向 にあります。揺れによって発生する細かな当て舵の減少は、省エネ運 航に寄与します。

GATE RUDDER® SYSTEM 
ゲートラダーシステム
当て舵の低減
船首揺れの比較